手汗を止める方法にはコレ!その対策法

手汗をかくという場合、軽い手汗とひどい手汗があります。
これを段階で分けると第1段階、第2段階、そして第3段階になります。
ここでは段階別の手汗をかく状態と、その止め方を見てみましょう。

 

第1段階は軽い手汗で、それほど気にならない

人は緊張したり、不安になったり、あるいは興奮すると、手汗をかきます。
この時の状態は手のひらに汗がにじむ程度ですから、気にしないことが第一です。
つまり緊張や不安や興奮が消えれば自然と手汗もかかなくなります。

 

この段階では手汗を止めるのは、まずはリラックスすることです。
たとえばほかのことに目を向けたりしてTPOを変えることで手汗は止まるでしょう。

 

第2段階はやや要注意で、制汗剤を使う必要がある

緊張することもなく、興奮してもいないが、手汗をかき、
手のひらが汗でべっとりするとなると、何らかの制汗剤を使って手汗を止めます。
この時の制汗剤は市販されていますが、病院で処方してもらいましょう。

 

それは塩化アルミニウム外用制汗剤と言い、この制汗剤で手のひらの汗腺を塞ぎます。
つまり汗がでるところを塞ぐのですが、一時的ですから必要に応じて使います。
また病院ではイオントフォレーシスという治療を受けることができます。
これは水の中に手のひらを入れて、その水に弱い電流を流すことで汗腺を刺激して
手汗を止める方法です。

 

これも根本的な治療法ではないので、手汗がひどくなる度に通院して
治療を受ける必要があります。

 

第3段階は完全な病気で、時には注射も必要になる

第2段階では手汗は手のひらにべっとり溜まりますが、
それが垂れ落ちるような状態になると第3段階です。
ここまで来ると、先に述べたような治療で手汗を止めることはできません。

 

そこで手のひらに行く汗腺の機能、つまり神経を遮断するための注射をします。
これはボツリヌス注射と言い、ボツリヌス菌を直接手のひらに注射します。
なお注射は痛みがありますし、保険が適用されません。
また、これで大丈夫かと言いますと、効力は長くて6ヶ月ですから、
半年ごとに注射をしなければなりません。

 

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